Aoki, Jun
2017年、濱江多目的センター、台北
台北の松山空港に隣接する再開発地区の一角にある「5面ファサード」のアイコニックな建物。
上部12基、下部13基計25基のすべて異なるアーチルーバーが特徴的だ、
タイルは150x150x20mmと150x150x45mmの厚さの異なる2種、割り付け目地の違いだけで9層の地層のように見える。
設計は青木淳建築計画事務所
施主は台北で数多くの集合住宅を手がける建設デベロッパー忠泰建設、
濱江街にある倉庫、展示スペース、集会室などの多目的センター。
タイル製造した:国代耐火工業所小冊子のための撮影

施工:華熊營造(熊谷組現地法人)
タイル:国代耐火工業所
©Yutaka SUZUKI

施工:華熊營造(熊谷組現地法人)
タイル:国代耐火工業所
©Yutaka SUZUKI

施工:華熊營造(熊谷組現地法人)
タイル:国代耐火工業所
©Yutaka SUZUKI

施工:華熊營造(熊谷組現地法人)
タイル:国代耐火工業所
©Yutaka SUZUKI
Imai, Kotaro
2018年日本電産生産技術研究所、京都
国立国会図書館関西館や国際電気通信基礎技術研究所(ATR)などが集まる関西文化学術研究都市の中心地京都精華町に建てられた小型精密モーター世界シェア一位の日本電産の生産技術研究所、竣工写真。 基本設計:東京大学生産技術研究所今井公太郎研究室 実施設計・施工:三井住友建設株式会社

実施設計・施工:三井住友建設株式会社
写真撮影:鈴木豊

実施設計・施工:三井住友建設株式会社
写真撮影:鈴木豊

実施設計・施工:三井住友建設株式会社
写真撮影:鈴木豊
Fujimori, Terunobu
モザイクタイルミュージアム
岐阜県多治見市は美濃焼に代表されるように焼物の街だ。市内には、器といった工芸品だけでなく、レンガやタイルなど建築素材を焼く窯がたくさんある。なかでも笠原町はモザイクタイル発祥の地として知られている。ねんど山をモチーフにした藤森照信設計の独創的な美術館2016年6月オープン。



Taniguchi, Yoshio
土門拳記念館
土門拳、昭和の時代、日本の写真界を代表するひとり。
設計するに際、建築家の谷口吉生は、土門拳が撮ったすべての写真を鑑賞し、関係者に話を聞き、理解するように努めたという。

開館 1983年10月1日
設計 谷口吉生
彫刻 イサムノグチ
©Yutaka SUZUKI, 2005

開館 1983年10月1日
設計 谷口吉生
彫刻 イサムノグチ
©Yutaka SUZUKI, 2005

開館 1983年10月1日
設計 谷口吉生
彫刻 イサムノグチ
©Yutaka SUZUKI, 2005

開館 1983年10月1日
設計 谷口吉生
彫刻 イサムノグチ
©Yutaka SUZUKI, 2005